京都にある伏見稲荷大社は、全国に3万社あるといわれる「お稲荷さん」の総本宮です。1,300年以上もの長きにわたり、五穀豊穣、商売繁昌、家内安全、諸願成就の神として、広く信仰されている伏見稲荷大社は、初詣の人出は日本トップクラス、外国人人気ナンバーワンの観光スポット。
朱色の「千本鳥居」が立ち連なる光景は圧巻で、一度は見ておきたいもの。稲荷山は様々なご利益があるパワースポットで、神蹟やお塚を巡る「お山めぐり」もおすすめです。
目次
伏見稲荷大社のご利益
- 商売繁昌・五穀豊穣
- ご祭神である宇迦之御魂神(うかのみたまのおおかみ)の名前にある「うか」は、穀物や食べ物を表しており五穀豊穣のご利益があるとされています。またご祭神のご利益は幅広く、その他にも商売繁昌・産業興隆・家内安全・交通安全・芸能上達の神として信仰されています。
- 病気平癒
- 豊臣秀吉が母親の病気平癒を願い、成就したことから病気平癒のご利益があるとされています。
- 学業成就・合格祈願
- 境内に隣接する東丸神社は、江戸時代の国学者である荷田春満(かだのあずままろ)を祀り、学業成就や合格祈願のご利益があります。
伏見稲荷大社のお守り
以下の写真は本殿横の授与所でいただけるお守りです。奥社奉拝所の授与所のみで授与されているお守りもあります。
願いが通る「願掛け鳥居」
表と裏両方に願い事と名前を書き、願いを込めて玉垣に掛けます。願いが通るお守りとして持って帰っても良いそうです。
福を招く「福銭守」
福を招く福銭守は金運アップのお守りで、後ろの台紙の色が金と銀があります。
奥社奉拝所限定のお守り
白狐守り
開運招福・一願成就のきつね型のストラップ。奥社奉拝所で授与されているお守りです。
幸守り・福守り
縁結び守り
身代り守り
伏見稲荷大社のおみくじ
本殿横授与所のおみくじは、先におみくじの箱を振って、出た番号を授与所の人に伝えます。初穂料もその時にお渡しします。
私は「大吉」でした。伏見稲荷大社のおみくじは「大吉」が出る率が高いらしいですが、「大吉」の上をいく「大大吉」があるようです。
ちなみに「吉凶相交末吉(きっきょうあいまじわりすえきち)」とは、「良いこともあれば悪いこともあるがそのうち吉となる」という意味。一番悪いとされている「吉凶相央(きっきょうあいなかばす)」は、「良いこともあれば悪いこともある」という意味で、悪いことだけではない”人に優しいおみくじ”となっています。
「吉凶相交末吉」や「吉凶相央」はほとんど出ないらしく、「大大吉」よりもレアなので逆にラッキーかも!?
伏見稲荷大社のおみくじは、以下の場所で引くことができます。
- 本殿横授与所
- 奥社奉拝所
- 御膳谷奉拝所
- 稲荷山山頂 ※無料
- 眼力社 ※無料
伏見稲荷大社の御朱印
伏見稲荷大社で御朱印をいただけるのは、以下の3か所です。
- 本殿横授与所:伏見稲荷大社
- 奥社奉拝所:伏見稲荷大社奥社
- 御膳谷奉拝所:山城国稲荷山
伏見稲荷大社のご本殿横にある授与所でいただいた御朱印。こちらは書置きですが通常は御朱印帳に書いてもらえます。
こちらは伏見稲荷大社の奥社奉拝所でいただける御朱印です。奥社奉拝所の御朱印は書置きのみになります。
時期によって早く終わることもあるので、御朱印をもらいたい人は遅くても15:00までには授与所に行った方がよさそうです。
【場所】本殿横授与所・奥社奉拝所・御膳谷奉拝所
【受付時間】08:30~16:00 ※時間に注意。時期などによって異なる可能性あり
伏見稲荷大社の見どころ
伏見稲荷大社のご本殿
全国のお稲荷さんの総本宮「伏見稲荷大社」の創建は平安遷都以前の和銅4年(711)。伏見稲荷大社に初めて訪れる人が、最初に「おぉ~」と発するスポット「二の鳥居」と「楼門」。どちらも大きく、目の覚めるような朱色が圧巻です!
伏見稲荷大社は天下人である豊臣秀吉の信仰も厚かったと言われており、この楼門は、天正17年(1589年)に豊臣秀吉が母の病気平癒を稲荷大神に祈願し、成就したお礼として寄進されたものです。豊臣秀吉が書いた願文が残されています。
楼門の手前には二匹の狛狐!ご祭神である宇迦之御魂(うかのみたまのおおかみ)の使いの狐さんです。左側は稲を貯蔵する倉庫の鍵を咥え、右側は宝珠(宝)を咥えています。
狛狐は他にも、伏見稲荷大社の境内のいろんな所で見ることができ、鍵や宝珠、稲穂や巻物などを口にくわえています。
楼門をくぐると、外拝殿が正面にあります。外拝殿の屋根から釣られている灯篭の模様は12星座をかたどっていますので、自分の星座を探してみてください。
さらに奥に進むと拝殿があります。伏見稲荷大社の主なご利益は、五穀豊穣、商売繁昌、家内安全、諸願成就。
そして、神楽殿ではちょうど湯立神楽(ゆだてかぐら)が行われていました。
ありがとうの「千本鳥居」
伏見稲荷大社のシンボルといえば本殿から奥社へ向かう参道に立ち並ぶ鮮やかな朱色の「千本鳥居」。
伏見稲荷大社に祈願し、その願い事が叶った(通る・通った)人々からお礼として鳥居が奉納されるようになったそうです。この習慣が始まったのは江戸時代以降のこと、鳥居の奉納者が後を絶つことがなく、今では稲荷山全体に一万本を超える数の鳥居が奉納されています。
奥社奉拝所とおもかる石
稲荷山を遙拝する「奥社奉拝所」
千本鳥居をぬけると奥社(奥の院)があります。稲荷山三ケ峰を拝む遥拝所、「奥社奉拝所(おくしゃほうはいしょ)」です。
稲荷山の三ケ峰は稲荷大神が降臨した特別な場所で、稲荷山自体が信仰の対象です。奥社奉拝所は、稲荷山を登らなくても社殿の後ろにある三ケ峰を遙拝(遠くから神仏を拝む)できる場所。
感じる重さで願事が叶う「おもかる石」
奥社奉拝所の裏手にある人気スポット「おもかる石」。願い事をしながら石を持ち上げて、願い事が叶うかを占う試し石です。
おもかる石が、自分が予想していたよりも重かった人の願いは叶いにくく、軽かった人の願いは叶うといわれています。
おもかる石は以下の方法で占います。
- お賽銭を入れる
- 灯篭の前に立ち願い事をする
- 石の重さを想像する
- 石を持ち上げる
大事なのはお賽銭を入れることと、石の重さを想像しておくことですね(なんとなく持つと普通に重い)。
奥社奉拝所では、この授与所にしかないお守りがあるので買い忘れに注意です。
伏見稲荷大社の「お山めぐり」
ほとんどの方は、この奥社奉拝所まで行って折り返す方が多いと思いますが、時間があるなら「お山めぐり」がおすすめ。お山めぐりとは、稲荷山をぐるっと一周しながら途中にある神蹟やお塚をめぐる参拝です。
稲荷山の山頂は233m、一周約4㎞、所要時間は約2時間。運動不足の方にとってはかなりきついハイキングとなりますが、「お山めぐり」をおすすめする理由は以下の3つ。
- 1.連なる鳥居の写真が撮り放題
- 前述した千本鳥居の場所は、伏見稲荷大社に訪れた全ての観光客がこぞって写真を撮るスポットのため常時混雑していて、人がいない写真を撮るのは至難の業。ですが、奥社より山奥に行けば朱色の鳥居が連なるスポットがいくつもあり、他の人がいないSNS映えする写真も納めることができます。
- 2.稲荷山のご利益とパワーを授かる
- 稲荷山は山全体が神域でパワースポットなので、清々しい気分で参拝できます。道中の様々なお社や祠を参拝すれば、さらにご利益をいただくことも。
- 3.山登りの達成感を味わうことができる。
- 山登りが趣味でない人なら、ライトな登山を体験できます。休憩スポットの四ツ辻から眺めの良い景色を見ればちょっとした達成感を味わうことができます。
【ルート】千本鳥居⇒奥社⇒根上りの松⇒熊鷹社⇒四ツ辻⇒眼力社⇒展望⇒本殿
上記ルートの途中にある神社などにも寄りながら本殿まで戻ってきます。
これよりお山めぐりの道中にあるご利益スポットをご紹介します。
2つのご利益がある「根上りの松」
奥社から歩いてすぐのところにあるのが、この「根上りの松」。
松の木の根の一部分が持ち上がり、根が輪のようになっていたことから「根上りの松」と言われています。
根上りの松には2つのご利益があると言われています。
- ご利益①腰や膝の病平癒
- 根上りの松は別名「膝松さん(ひざまつさん)」と呼ばれています、根上りの松の根の部分を潜り抜けると腰や膝の病が治ると言われています。潜らなくても拝むだけでよいそうです。
- ご利益②金運上昇
- 「根が上がる」が、「値が上がる」に通じることから、金運上昇のご利益があると言われています。給料が上がる、株価が上がると参拝する人も。
かぐや姫と龍神「伏見神宝神社」
「根上りの松」の反対には、伏見神宝神社(ふしみかんだからじんじゃ)に続く道があります。案内板の通りにしばらく山道を進みます。龍神が住まうパワースポットと言われていて、千本鳥居などの雰囲気とは違う空気感です。
山道を5分ほど進むと伏見神宝神社があります。伏見神宝神社は天照大御神と稲荷大神、そして十種神宝をお祀りしていて、創建は平安時代の初期と言われています。
拝殿の前には珍しい阿吽の狛龍があり、左が地龍、右が天龍です。
この辺りは「竹取物語」ゆかりの地でもあり、美しい千代紙に願いを書いて祈願する叶雛(かなえびな)やかぐや姫にちなんだお守り、そしてたけのこ石などがあります。
社務所ではお守りや龍の印が押された御朱印(初穂料300円)もいただけます。
境内にはたけのこ石なるものがあり、その手前には朱色の鳥居があり、さらにその手前には竹でできた竹鳥居が。
龍頭大神が祀られている、龍頭社(りゅうずしゃ)。
龍神パワースポットで、龍頭像がくわえている玉を願いを込めて回すと願いが叶うとも言われています。
その他にも、おもかる石があったりしますので、時間に余裕があれば足を運んでみてください。
勝負事の熊鷹社と新池の言い伝え
参道に戻り進むと次のスポットは、池のほとりにある「熊鷹社(くまたかしゃ)」です。熊鷹大神、鷹の神様をお祀りしており、勝負ごとや商売繁盛のご利益があります。
熊鷹社の後ろの池は新池といい、別名谺ケ池(こだまがいけ)。この新池には言い伝えがあり、行方知れずになった人がどの方向にいるかを教えてくれます。池に向かって2回手をたたき、こだまが返ってきた方向に探している人がいるそうです。
あらゆる災難を切り取る「難切り不動尊」
熊鷹社周辺のお塚群を進んでいくと「難切り不動尊」があります、あらゆる災難を切り取ってくれる不動尊です。この難切り不動尊の前で2回手をたたくと、幸運を示す方向からこだまが返ってきます。このこだまが近くから聞こえると願い事が早く叶い、遠くから聞こえると成就するには時間がかかるといわれています。
【難切り不動尊のお作法】
- 熊鷹社でローソクなどをお供えする
- 願い事・頼みごとなどお祈りをする
- 難切り不動尊へ向かう
- 池の畔(ほとり)で2回手をたたく
ちなみに、熊鷹社周辺にはたくさんのお塚群がありますが、このお塚は稲荷大神を信仰する人が稲荷大神に別名をつけ、石にその名前を刻み奉納したものです。
熊鷹社周辺だけでなく、稲荷山には信じられないぐらいたくさんの大小様々なお塚があります。
ここが分岐点「三ツ辻」
熊鷹社からさらに登ると「三ツ辻」に到着します。山頂を目指すか本殿に戻るかの分岐点。先には絶景スポットの「四ツ辻」が。三ツ辻から四ツ辻までは登りの石段が続きますがあと一息!
ここで休憩、眺めが最高な「四ツ辻」
石段を登り終えると「四ツ辻」に到着です。四ツ辻には休憩できるベンチがあり、京都の街を一望できる展望スポット。結構な高さを登ってきたことが実感できます。
ここには休憩処「にしむら亭」があり、俳優の西村和彦さんのご実家が営んでいるため通称「西村さん家(にしむらさんち)」と呼ばれています。
目の病気平癒や先見の明のご利益がある「眼力社」
四ツ辻から御膳谷奉拝所へ向かう途中にあるのが「眼力社」。眼力大神と石宮大神をお祀りしています。眼力社にお参りして目の病が良くなった、目が見えなかった人が見えるようになったなど、不思議な話がたくさん。眼の病にお困りの方は、眼力大神に祈りを捧げましょう。
また、伏見稲荷大社にはいろんなキツネがいますが、この眼力社には「空飛ぶ狐フライング狐」の手水舎があります。正確には山から駆けおりてきた狐とのこと。
狐の口から出ているお水は湧水で、飲み水としては飲まない方が良いです。
足腰守護の「腰神不動神社」
腰神不動明王をお祀りしており、足・腰の病気平癒にご利益がある神社です。
通り過ぎてしまわないように「腰神不動神社」の赤いのぼりを目印に!
御朱印(300円)、繁忙時などは書置きになるようです。
縁結びの「荒木神社」
裏参道にある荒木神社、様々なご利益がありますが中でも、縁結びの口入稲荷が人気です。
荒木神社境内に口入稲荷本宮があります。ご祭神の口入稲荷大神は、稲荷大神の中で縁結びをつかさどり、良縁、求人など様々な人とのご縁を結んでくださいます。
口入稲荷大神の使者「口入人形」がたくさん。三体一組、夫婦と仲人の三柱の神です。口入稲荷大神本社神前で祈願をし家に持ち帰り、願い事が叶うまでお祀りします。
お祀りする方角は気にしなくていいそうです、またお供え物も不要ですが、唯一の決まりは家の清らかな場所にお祀りすることです。願い事が成就したら口入稲荷大神本社のところへ返納するか、そのまま家に置かれてもいいそうです。
お守りや口入人形は社務所で授与していただけます。
- 口入人形 三体一組 初穂料 5,000円
- 口入人形ストラップ守 初穂料 800円
- えん結びカード守 初穂料 800円
- キツネみくじ 初穂料 500円
荒木神社の社務所は9:00~17:00ぐらいまでで、御朱印の授与はされていません。
荒木神社の境内には他にも、腰痛の神様「足利稲荷大明神」、病気平癒と縁切りの神様「薬一大神」、出世開運の「出世見守不動明王」なども祀られています。
稲荷裏参道のあれこれ
裏参道には少し変わったものがたくさんあります。
天宇受売命、芸能・ダンスの神が祀られています。
細い通りを入っていくと子授けや足腰守護・身代不動・おたすけ不動・縁むすびなど様々祀られておりました。
末廣大神をお祀りしており、鳥居の前には左右に狛がえるがいます。
狛がえるの間にある小さなかえる「福かえる」と書かれています。
こちらはお賽銭箱になっています、口のところに入れるスタイルです。真っ黒のおめめで見つめてきます。
そして、金ぴかの聖母観音さまは、子供の健康と知恵の神様です。
聖母観音さまが持っている長い念珠、この念珠を手に掛けてお願いするようです。
そして、なんてことでしょう!!上部がオープンになった鳥居があります。
こちらの間あき鳥居、出世門だそうです。
鳥居の足元にはカエルの石像、張り紙に「金かえる」となっていますので、貸したお金が返ってくるようなご利益があると思われます。さらにお金つながりで、銭洗弁財天。
ザブザブ洗うと「財力絶大」。小さな弁財天さま2体がザブザブ洗いを見守ってくださっています。
喝法師像からの一喝をいただける「喝みくじ」。
普段はぽっかり空いたお腹の中に喝おみくじが入っていて力石を授かるそうですが、この時は何もありませんでした。手に持っている木でできたお数珠の玉一つ一つが喝法師でできていますね。
勝利の龍神をお祀りしているのか、龍の力を授かれる宝玉力というものがありました。
宝玉に触ることで龍の力を授かりましょう。
裏参道はその他にも子宝・安産の神様を祀るお産場稲荷社など、とにかく多くのご利益スポットがあります。お山めぐりをせず「裏参道めぐり」だけでも色々あって楽しめると思います。
学業成就の東丸神社
東丸神社は伏見稲荷大社の楼門をくぐった右手にある神社で、伏見稲荷大社に隣接していますが独立した一つの神社です。
ご祭神は荷田春満(かだのあずままろ)。神社の読み方は「ひがしまる」ではなく「あずままろ」神社です。
東丸神社はご祭神である荷田春満の生誕の地で、荷田旧邸の一部に建てられています。荷田春満は江戸時代の国学者で、国学の四大人(こくがくのしたいじん)の一人です。
荷田春満(かだのあずままろ)は学問の神様といわれており、学業成就のご利益を授かれることから広く信仰されています。
拝殿の周りには規律正しく絵馬がかかっており、その下にはカラフルな千羽鶴が。千羽鶴は試験合格を願って折ったものを東丸神社に奉納したものです。奉納希望者は、授与所に千羽鶴を持って行くと神前へお供えして祝詞をあげてからこのように境内にお納めしてくださいます。
社務所で御朱印やお守りをいただくこともできます。
毎月3日の午前11時から、知恵参りの祈祷が行われます。こちらは自由に参列できるようです。あわせて呆気祓いの祈祷もされています。
年の数お願いをするとしまいりもできます。無事合格した人が奉納した竹の棒を歳の数だけ持ち、本殿と「としまいりの石」の間をまわり、お願いの都度竹の棒を本殿へお納めます。
伏見稲荷大社のイベント・行事
初午大祭
稲荷大臣が稲荷山にはじめて鎮座したのが和銅4年2月の初午の日。これに由来する春の大祭で「初午詣」「福詣」とも呼ばれ、商売繁盛や家内安全の護符として「しるしの杉」が授与されます。
初午大祭は、平安時代の「今昔物語」や「枕草子」に描かれるほど歴史のある祭礼です。
時間:8:00~
伏見稲荷大社の由緒
和銅4年(711)2月初午の日に御祭神である稲荷大神様が稲荷山に御鎮座されたのが始まりです。応仁2年(1468)の兵火により焼失、明応8年(1499)に再興されました。
伏見稲荷大社のご祭神
- ご祭神
- 宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ):下社(中央座)
- 佐田彦大神(さたひこのおおかみ):中社(北座)
- 大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ):上社(南座)
- 田中大神(たなかのおおかみ):下社摂社(最北座)
四大神(しのおおかみ):中社摂社(最南座)
伏見稲荷大社の基本情報
- 名称(よみがな)
- 伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)
- 住所
- 〒612-0882 京都市伏見区深草薮之内町68番地
- 駐車場
- あり(約200台/無料)※年末年始(12/30~1/5)は閉鎖
- 参拝・拝観時間
- 【参拝時間】24時間可能 【授与所】平日/08:30~16:30、土日祝日/08:00~17:30
- 参拝・拝観料
- 無料
- 公式ホームページ
- http://inari.jp/
伏見稲荷大社のアクセス
- 車の場合
- 阪神高速道路 上鳥羽出口から約10分
- 名神高速道路 京都南インターから約20分
- 公共交通機関の場合
- JR奈良線「稲荷駅」下車、徒歩すぐ
- 京阪本線「伏見稲荷駅」下車、徒歩5分
- 市バス「稲荷大社前」下車、徒歩7分
伏見稲荷大社の地図
伏見稲荷大社の口コミ
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