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清水の舞台が美しくよみがえる
京都市東山区にある清水寺で、2020年12月3日に清水の舞台の修理が終わり、参拝客にお披露目されました。工事は約4年前からはじまり、国宝である清水寺の本堂の屋根と、「清水の舞台」でお馴染の舞台、他境内のお堂や塔などが修理されていました。
これらの工事は「平成の大修理」の一環で、総事業費として約40億円かけ、本堂と重要文化財八棟などが修理され、21年3月にすべて終わる予定とのこと。
清水の舞台はヒノキの床板166枚が新調される
上中下の三段に分かれ、約200平方メートルある清水の舞台は、ヒノキの床板166枚が張り替えられました。清水寺の本堂は再建当時(寛永10年)の姿を取り戻した。
12月3日午後より清水の舞台が全面開放
3日の10時頃より、新しくよみがえった清水の舞台から、ご本尊である十一面千手観音に修理が無事終わったことを報告する法要が行われました。午後からは清水の舞台が全面的に解放され、ヒノキの香りに包まれた輝く清水の舞台からの景色を堪能しました。
清水寺の見どころや詳細は以下記事にて。
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