忠臣蔵ファン必見の京都山科にある大石神社。ご祭神はなんと大石内蔵助公、「大願成就」のご神徳にあやかろうと全国から人々が訪れます。
春には大石神社名物のご神木「しだれ桜」、秋には紅葉が美しい穴場スポットです。
目次
大石神社のご利益
- 大願成就
- 忠臣蔵で主君の仇討ちという大願を果たしたご祭神の大石内蔵助良雄公にちなみ、大願成就のご利益があるとされています。
大石神社のお守り
花ちゃん御守
大石神社のアイドル、ポニーの花ちゃんデザイン!
馬だけに「何事も、うま(馬)くいきますように」お守りです。
はなさち守り
かわいらしい「しだれ桜」のデザイン!
「万人に愛される満開の桜のように、人をひきつける魅力で幸を得られますように」という願いが込められたお守りです。
大石神社のおみくじ
白い亥のおみくじ
こちらの亥おみくじは亥が白くて可愛い!
どの子にしますか、1個500円です。
大石神社の御朱印
大石内蔵助良雄公の本名「大石良雄公」と書かれた御朱印です。
【場所】授与所
【受付時間】09:00~17:00
大石神社の見どころ
たくましすぎる狛犬
脚が長いくて、りりしく、たくましい左狛犬。
こちらも脚が長く、たくましい右狛犬。
大石神社のアイドル
こっち向いて~!
大石神社のアイドルことポニーの「花ちゃん」の横顔です。
こちらが大石神社のアイドル「花ちゃん」です。
鳥居横の大石桜
大石神社の名物、御神木の「しだれ桜」は横に大きく広がった迫力のある美しいしだれ桜です。
春は、大石桜のライトアップもされています。
大石内蔵助良雄公の像と願掛け札
みんなの願いが書かれた「願掛け札」がもりもりに貼られた大石内蔵助良雄公の像です。
重そうですね。
さぁ、願掛けをしましょう!
【願掛け手順】
- 願い事をお札に書く
- お札を持って神前へ行き、願いを込める
- 初穂料200円を大石像の前のお賽銭箱に入れる
- 大石内蔵助良雄公の像に願いを掛ける
- 大石像にお札を貼る
以上で願いが叶います!
忠臣蔵の宝物殿
好きな人にはたまらない、忠臣蔵の宝物殿。拝観料は無料です。
こちらが、かの有名な「大石内蔵助良雄公」です。
屏風などの貴重な品々がたくさん飾られています。
そして、木村拓哉、キムタクの忠臣蔵ポスター!
天野屋利兵衛の義人社
赤穂義士討入りに必要な武器を調達した、天野屋利兵衛をお祭りした社で、「商売の神様」 と言われており、 商売繁盛のご利益があるそうです。
大石神社の由緒
昭和10年に赤穂浪士、大石内蔵助良雄公の功績や善行などをたたえて広く世間に知らしめるため、大石内蔵助良雄公をご祭神として創建された社です。
大石神社のご祭神
- ご祭神
- 大石内蔵助良雄公
大石神社の基本情報
- 名称(よみがな)
- 大石神社(おおいしじんじゃ)
- 住所
- 〒607-8308 京都市山科区西野山桜ノ馬場町116
- 駐車場
- あり 無料20台(09:00~17:00<)/dd>
- 参拝・拝観時間
- 【社務所・授与所】受付時間/09:00~17:00
- 参拝・拝観料
- 無料
- 公式ホームページ
- http://www.ooishijinja.com/
大石神社のアクセス
- 公共交通機関の場合
- JR琵琶湖線「山科駅」、京阪京津線「京阪山科駅」、地下鉄東西線「山科駅」より京阪バスで20分「大石神社」下車、徒歩1分
大石神社の地図
御朱印帳専門店「京都ごりやく堂」
大人かわいい御朱印帳からおしゃれな和小物まで、御朱印巡りが楽しくなるようなアイテムを豊富に取り揃えています。